平成26年度 香川県支部の活動

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■県内10校の高校生たちが合同で街頭募金を実施しました。

 平成27年3月25日(水)、高松市・三木町内の高校生が集まり、栗林公園付近にて街頭募金活動を実施しました。今回は10校の生徒会代表が一同に集う初の試みであり、総勢30名で募金の呼びかけを行いました。

 これは昨年11月に高松市内の生徒会長らが交流した際に、互いに学び合う場を作りたいとして「高等学校代表者会」が設けられたのがきっかけでした。その中で、東日本大震災をはじめとする復興支援や災害発生時の医療救援物資配布など、人道支援活動を行う日本赤十字社に協力したいと考え、各学校の生徒の代表が活動に参加しました。

 この日はあいにくの寒空ではありましたが、青少年赤十字のバッジをつけた高校生たちの真剣な姿勢と地域の皆さんの温かい気持ちにより、総計24,985円もの募金が集まりました。

 日赤香川県支部では高校生たちの「支援に協力したい」という温かい気持ちを形にするべく、これからも皆様と共に地域や社会のために様々な活動を続けてまいります。

高松海上保安部との合同災害対応訓練

 

■高松海上保安部との合同災害対応訓練

 平成27年2月26日(木)に高松海上保安部と合同で相互支援協定に基づき相互理解と連携強化を図ることを目的に対応訓練を実施しました。

 訓練は土砂災害のあった直島町から救護班の出動要請が日赤香川県支部にあったと想定。広島航空基地から回転翼航空機(ヘリ)で救護班要員を搬送する予定でしたが、訓練当日は、荒天により巡視艇「ことなみ」で直島町に渡りました。

 救護班は巡視艇に乗り込み、救護資機材の確認と衛星携帯電話や無線機の通信状況の確認を行った後、直島町立直島小学校にて救護所の展開訓練を行いました。

 訓練終了後、巡視艇の中で、意見交換会を行いました。高松海上保安部の隊員から漂流者の低体温症の方への応急処置について、「シャワーだけでも温めて効果があるのか?」や「体温が極端に低くても温かい飲み物を与えてもよいのか?」等の海の事故者に対する質問に救護班長の井医師から傷病者の状態に合わせた処置について具体的なアドバイスがありました。

 これからも、日本赤十字社香川県支部と高松海上保安部とは相互理解と連携強化を図ってまいります。

高松海上保安部との合同災害対応訓練

 

高松海上保安部との合同災害対応訓練

 

■「防災とボランティアのつどい」開催

 日赤香川県支部では平成27年1月17日(土)、阪神・淡路大震災の発生をきっかけに設けられたボランティア週間(1月15日〜21日)に合わせて、県民の防災意識を高め、災害ボランティア活動を広くアピールすることを目的とした「防災とボランティアのつどい」を高松シンボルタワーで開催しました。

 当日は、特殊奉仕団や、青年奉仕団、防災ボランティアなど157人が参加し、ボランティア同士の交流を深めました。

 20回目を迎えた今年の「つどい」は、東日本大震災や阪神・淡路大震災の記憶を風化させないため、被災地での日赤救護班などの活動写真をパネル展示するとともに、実際に使用した国内型緊急対応ユニットdERU(移動式仮設診療所)や新型フレームテントDRASHも公開し、資機材や救護活動中の様子などを来場者に説明しました。あわせて香川県に大きな爪痕を残した平成16年台風災害を振り返るため、この時の災害状況などを記録した写真展示も行いました。

 会場では、チャリティーバザーや子ども用救護服試着コーナー、救急法体験コーナー、も企画。高松地方気象台による命を守るために知ってほしい「防災気象情報」のコーナーも企画し、全体で1,600人以上の方々にご来場いただきました。

 参加者からは「災害時の赤十字やボランティアの活動がよくわかった」といった感想が聞かれました。バザーなどによる収益金77,530円は、東日本大震災の被災者支援をはじめとする赤十字活動資金として活用していきます。

高松市震災対策総合訓練

 

■「1.17香川からKOBEへ灯りを」開催

 日赤香川県支部では平成27年1月16日(土)と17日(日)、阪神・淡路大震災の発生から20年を迎え、追悼イベントを香川県高松市の丸亀町壱番街前ドーム広場で行いました。

 買い物客らが約500個の紙コップを使い「あの日を忘れません」「次の災害へ教訓を生かしていきます」などのメッセージやイラストを書き、ケミカルライトをつけて「1.17」の形に並べました。

 そして地震が起きた17日午前5時46分に参加者らが「1.17」を囲んで黙とうをささげました。

 参加した学生からは「震災から20年。震災と同い年の若者として教訓を活動に変えることが僕たちの役割です」と話していました。

「1.17香川からKOBEへ灯りを」開催

 

「1.17香川からKOBEへ灯りを」開催

 

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