平成28年度 香川県支部の活動

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■「いえまですごろく」で防災教育

―平成28年度香川県青少年赤十字指導者研修会―

 平成28年6月18日(土)、香川県社会福祉総合センターにおいて青少年赤十字指導者研修会を開催し、総勢約30名が参加しました。今年度は愛知県岡崎市立夏山小学校の手島英樹氏を招き、「青少年赤十字の取り入れ方と防災教育教材の活用」と題して講演をいただきました。手島氏は日本赤十字社愛知県支部の青少年係長として勤務の経験があり、全国的にも珍しい「現役教員からの赤十字出向」という経歴の持ち主です。

 前半では、教育現場で培ったノウハウを用いて、いかに青少年赤十字事業を現場教員に伝えたかを解説。また後半では、災害時シミュレーションゲーム「いえまですごろく」を実際に行いました。この教材は子どもたちがカードゲーム感覚で楽しみながら学校ではない日常生活の中での防災学習ができ、授業の中に気軽に取り入れることのできるものとして参加者からも好評でした。

 参加した指導者からは、「青少年赤十字の根本的な部分が分かりやすく伝わってきた」、「精巧に作られていて奥の深いゲームが体験できた」との意見をいただきました。

「いえまですごろく」で防災教育―平成28年度香川県青少年赤十字指導者研修会―

 

■災害救護における主事の役割を学ぶ 

―平成28年度支部施設合同救護員主事対象研修会―

 平成28年6月16日(木)、香川県青年センターにて「平成28年度支部施設合同救護員主事対象研修会」を実施し、任命救護員を中心とする主事・スタッフ16名が参加しました。

 この度の熊本災害の経験を踏まえ、座学では救護班派遣の初動から撤収までを振り返りながら講義が行われました。また業務用無線や衛星携帯の使い方、クロノロジー(時系列記録)、救護車両の操作など、主事業務における基本的な知識・技術の確認を行いました。

 そして今回は熊本災害における救護活動でも活躍した「DRASHテント」の展開を実施しました。空調設備も完備してある機能性に優れたテントであり、全員でパーツを1つ1つ確認しながら作業が行われました。

 災害発生時に医師や看護師による円滑な医療が行われるよう、赤十字は今後、より一層主事能力の向上に努めていきます。

災害救護における主事の役割を学ぶ 

 

■熊本地震災害(こころのケア班)

 香川県支部では6月8日(水)~14日(火)、こころのケアチーム(5名)を熊本県へ派遣し、西原村役場と西原村山河の館よろず相談所にてこころのケア活動を行いました。

 臨床心理士や看護師を中心とした「こころのケア要員」がストレスチェックや癒しのハンドケア等のリラクゼーションを実施しました。

 香川県支部からの救護要員はこの班をもって終了となりますが、赤十字は今後も引き続き熊本災害への支援を継続していきます。

熊本地震災害(こころのケア班)

 

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