平成29年度 香川県支部の活動

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■災害救護における救護員の役割を学ぶ

―平成29年度支部・施設合同救護員基礎研修会―

 平成29年9月24日(日)、10月7日(土)の2日間、「平成28年度支部・施設合同救護員基礎研修会」を開催しました。

 災害救護活動は、赤十字としての使命に基づいた重要な活動であり、災害対策基本法等における指定公共機関として国や地方公共団体への協力が義務付けられています。この研修は、必要とされる基礎的な知識と技術を習得することを目的としており、高松赤十字病院・香川県赤十字血液センターから62名が参加しました。

 研修では、講義にて救護員としての任務と役割について理解を深めたのち、災害発生時の流れをグループで話し合いました。研修後半には大規模な被害が発生した想定のもと、設営した救護所のシミュレーションを実施しました。

 シミュレーションでは、傷病者のトリアージ(一人でも多くの傷病者を救うために、治療及び搬送の順位をつけること)を行い、救護班長を中心に処置を施し、医療機関へ後方搬送するまでの手順について理解を深めました。

平成29年度香川県総合防災訓練

 

 

■平成29年度世界救急法デー(World First Aid Day)記念イベント

 平成29年9月9日(土)、香川県社会福祉総合センターにて世界赤十字救急法デー(World First Aid Day)記念イベントを開催しました。このイベントは、地域の皆さまに赤十字や救急法の必要性についてより一層理解していただくことを目的に毎年開催しているもので、150名を超えるご参加をいただきました。

 前半は、高松赤十字病院より池田副院長兼皮膚科部長による「スキンケア~お肌をすこやかに保つためには~」と題した講演を実施しました。私たちがついしてしまっている肌によくないことやお手入れの方法などを軽快な語り口調で講演いただき、誰もが気になるスキンケアの話題に参加者全員がとりこになっていました。

 

 後半は、会場を移動し香川県赤十字安全奉仕団によるミニ講習会を開きました。心肺蘇生・AEDの実技体験やリラクゼーション体験、三角巾による応急手当のほか身近なものを使った災害時に役立つ代用品紹介など、様々な赤十字講習を体験していただく場となりました。

平成29年度世界救急法デー記念イベント

 

 

■平成29年度香川県総合防災訓練

 平成29年9月3日(日)、綾川町総合運動公園において、南海トラフを震源とする最大クラスの地震を想定した「香川県総合防災訓練」が行われ、防災関係機関等から42団体が参加し、連携強化を図りました。

 日赤香川県支部は、国内型緊急対応ユニット(dERU)を設営、トリアージポストから搬送される傷病者の受入やドクターカーを用いた後方搬送、現地指揮所の統括DMATとの連携を確認しました。

 また、綾川町赤十字奉仕団による炊出しや香川県レスキューサポートバイク赤十字奉仕団による支援物資搬入訓練のほか、香川県赤十字安全奉仕団、香川県赤十字防災ボランティアと青年赤十字奉仕団は担架搬送・応急手当を行うなど、総勢50名を超える多くのボランティアの方にご参加いただきました。

平成29年度香川県総合防災訓練

 

 

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